今回はロミオの青い空に登場するピッコロさんについてです。

ピッコロはオコジョ。主人公ロミオの相棒、パートナーと言って良い存在です。ピッコロをロミオのペットと言ってしまうと、ガチファンに注意されますので、くれぐれもお気をつけください。ピッコロはロミオのパートナーです。

私は、世界名作劇場に限らず小動物キャラがそれほど好きではありません。動物嫌いなのではなく、主人公の足を引っ張ったり、迷子回などで尺を潰されるのが、小さい頃から苦手でした。

動物が主人公の物語は仕方がない。
大草原の小さな天使ブッシュベイビーとか。

足を引っ張るときもあるけれど、それを帳消しにするかのようなファインプレイを後々するのもわかっています。

ピッコロは別格

しかし、ピッコロだけは別です。大好きです。
ピッコロが足手まといになったことはほとんどなく、むしろ主人公たちを助けた実績が十分だからです。そんな彼?彼女?の活躍を追っていきます。

ピッコロ、アニタお嬢様を救う!

ロミオが故郷のソノーニョ村にいたとき、幼馴染の美少女アニタからキスを迫られました。

「ええ!?」

とか言って、ロミオは驚いていましたが、アニタの押しの強さには抗えずキス待ちの体勢に入ってしまいました。
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迫るアニタの唇…!
そこへピッコロがすかさず割り込み、ロミオのファーストキスを守っただけでなく、アニタのファーストキスまでかっさらっていきました!後々の展開を考えると、ピッコロの行動は超ファインプレイと言って良いでしょう。

もし、ここでキスをしてしまったら…。視聴者はアニタとロミオは恋人同士だと思ってしまいます。ミラノに出稼ぎに行ったあと、無事に彼女のもとに戻る物語だと…。

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しかし、ミラノについてからはアンジェレッタ姫、ビアンカ嬢と親しくなっていきます。ビアンカは未来の妻、アンジェレッタはミラノ時代の恋人であり、お互いを守り合うパートナーであり、天界から舞い降りてきた天使です。

このときアニタとキスしてしまったら、浮気男のレッテルを貼られてしまったかもしれません。そこまで思わなくても、故郷に彼女を残しておきながら「アンジェレッタ…僕の天使」とか、頬を染めつつビアンカに対して「君みたいな娘は初めてだ」と聞かされても、視聴者としては釈然としない何かを感じるはず。

「あれ…?故郷にいるアニタは…?」
「最近の名作劇場の男の子は複数の恋人を作るのね…」

視聴者の間から不協和音が聞こえてきたかもしれません。

ロミ坊に非難の矛先が向くのは一向に構わないのですが、アニタに飛び火してしまったら、あまりにも気の毒です。゚(゚´Д`゚)゚。

「アニタもアニタよ…軽々しくキスなんてして」
「捨てられたんじゃないの…♪」

アニタをそんな目に遭わせたくない!もしも、ロミオとキスしてしまっていたら、心無いコメントもあったかもしれない。それを見越してのピッコロによる決死のキス。もしかしたら…ピッコロにとってもファーストキスだったかもしれないんだ。

というわけで、まだまだピッコロの活躍は続きます。

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うん…ソノーニョに一緒に行って欲しかった^^